仕事では、主体性や積極性が大切だと言われる。
自分で考え、自分から動く人が評価される。
一方で、指示を待ち、言われたことをその通りにやる人は、あまり評価されないこともある。
でも、僕は少し違和感がある。
そもそも、仕事に何を求めるかは、人によって違う。
仕事を通じて成長したい人もいれば、決められた仕事をきちんとこなすことを大切にしている人もいる。
仕事にやりがいを求める人もいれば、生活を支えるための手段と考える人もいる。
どれが正しくて、どれが間違っているという話ではないと思う。
もちろん、任された仕事への責任はある。
求められる役割を果たさなくていい、ということではない。
ただ、主体的に動くことだけが、仕事に対する正しい向き合い方なのかな。
僕自身も、仕事に対する考え方や大切にしている価値観がある。
でも、それは僕の価値観であって、誰にでも当てはまる正解ではない。
特にリーダーは、自分が大切にしている仕事観を、無意識に部下にも求めてしまうことがある。
大切なのは、自分と同じように仕事に向き合っているかではなく、その人が求められる役割を果たしているかどうか。
自分の仕事観を、他人を評価する物差しにしない。
僕自身も、大切にしたい考え方です。

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