「みんな同じ」は、誰のため?

日々思うこと

リーダーは、メンバーに平等に接するべき。

もちろん、大切な考え方だと思う。

でも、平等に接することと、誰にでも同じ関わり方をすることは、少し違うと思うんです。

例えば、全員に同じように仕事を任せ、同じように確認し、同じように指導する。

実は、その方がリーダーにとって都合がいいこともある。

なぜなら、説明しやすいから。

「みんな同じように対応しています」

そう言える方が、リーダー自身も安心できる。

でも、メンバーは一人ひとり違う。

経験も違えば、得意なことも苦手なことも違う。

だから、本当に一人ひとりの成長を考えるなら、関わり方だって違ってくるはず。

ある人には思い切って任せてみる。

ある人には丁寧に教える。

ある人には、少し厳しく伝える。

そうなると、当然、なぜ人によって対応が違うのか、説明することも難しくなる。

でも、だからといって、説明しやすいことを優先して、全員に同じ関わり方をするのは違うと思う。

もちろん、好き嫌いや個人的な感情で対応を変えていいという話ではない。

大切なのは、その人にとって何が必要なのかを考えること。

そして、その理由をきちんと説明できること。

僕は、そうした一人ひとりへの関わり方が、個人の成長につながり、結果としてチームの成長にもつながると思っている。

リーダーにとって都合のいい関わり方なのか。

メンバーにとって必要な関わり方なのか。

あなたは、どちらの目線で仕事をしていますか?

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