管理職が隠している出来ない本当の理由

マインド

管理職であるあなたが

困っている事や悩んでいることや停滞していることは、

実は、本当は、その解決方法や自分がどうすべきか?は

分かっていることも少なくないのではないですか?

例えば上司に対して・・・

“分かってくれない”

“何を言っても変わらない”

“何を話していいか分からない”

という悩みや

例えば部下に対して・・・

“指示できない(仕事を頼めない)”

“言うことをきいてくれない”

“指示待ちばかり”

という困りごとや

例えば自身の仕事に対して・・・

“本当はやりたいけど・・・”

“本当は挑戦したいけど・・・”

“やった方がいいのは分かるけど・・・”

という停滞や

そして結局は

やらない、そのまま

という結論

そしてそんな自分を正当化する為に言い聞かせてないですか?

周囲に訴えてないですか?

  • 自分は正しくて相手が悪い
  • 今、忙しいしな、仕方ない
  • みんなそうしているし
  • これまでの先輩もそうだし
  • もう十分頑張っているし
  • いくらやっても評価は変わらないし

そんなやらない理由を何度も何度も頭の中で繰り返してないですか?。

でも本当はそうではないはず。

頭では分かっていますよね。

そんな考えではダメだということを。

そして本当はどうすればいいかを。

ただ、それでもやらないのは出来ない理由がそこにあるからですよね。

  • 本当はやりたいけど勇気がない
  • 本当はやった方がいいけど覚悟できない
  • 本当は挑戦したいけど自信がない
  • 本当はやるべきだけど面倒くさい

つまりは、あなた次第の出来ない理由が

管理職であっても、むしろ管理職は孤独だからこそ、

悩みや困難や停滞を打破するのは全て自分でしかない。

ただ、独りが故に不安や弱さに勝てず、出来ない理由に甘えてしまう。

だからこそ、「管理職の上司」がすべきことは、

管理職が表面上訴えているやらない理由の奥に隠している

出来ない本当の理由を引き出し、寄り添い、理解し、支え、

背中を押してあげることだと僕は思います。

あなたにはそんな上司がいらっしゃいますか?

悩み孤独な管理職の社外上司 芝原昭夫

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